今年もあと少し。
というわけで今年筆者が買ってよかったものをランキング形式でご紹介していきたいと思います。
筆者はバリバリの大学生です。
YouTuberの方々のようにお金をどんどん使うわけにもいきません。
しかし、毎日アルバイトでこつこつ貯めたお金を使ってネットショッピングをするのが楽しみの筆者。
おかげで毎月ぎりぎりで生活しています。
今年どのくらいネットショッピングにお金を使ったのか、ふと気になって調べてみました。
とりあえずすぐに分かるAmazonで使った金額を調べてみると……。
なんと20万越え。
大学生にとっては大きい金額です。
そして筆者が利用しているのはAmazonだけではありません。楽天も使いますし、ネットだけではなくコストコなどでも買い物をします。
なんやかんや計算してみると、ざっと40万ほど。
いやぁ、今年アルバイトで稼いだうちの半分をつぎ込んできたわけです。
1人暮らしでその他もろもろを払っていることを考えると、そりゃ貯金がないのも納得です。
今回ご紹介するものは学生で1人暮らしの筆者の目線で「買ってよかった」と思っているものです。
今年買って良かったものベスト10
第10位 BAFFALO 無線キーボード
筆者はノートパソコンを持っていますが、普段の作業は大体デスクトップのほうでやっています。
大きい画面のほうがいろいろと作業がはかどるんです。
作業をするとき、筆者が大切にしているのがキーボードのうちやすさです。
できればキーボードのストローク(キーを押したときの沈む深さ)が浅すぎなくて、テンキー(計算機みたいなやつ)がついているものを……と探していた時に見つけたものがこちらです。
値段も安く、筆者にはぴったりのキーボードでした。
キーボード1つで作業スピードはぐーんと改善されるので今回はこちらがランクインしました。
買って良かったところ
- 作業のストレスが減った
- キーの配列が筆者にぴったりだった(テンキーやエンターの位置)
- 無線式でコードがない
残念だったところ
- 乾電池の交換が必要
ブログもこのキーボードで書いてます
第9位 サーモス 真空断熱スープジャー
大学生でなくても1人暮らしの方の中には自炊をする方もいると思います。
朝作ったご飯やスープなど、お昼ご飯として持っていきたいときにこれを使うと温度をほぼ保ったまま持ち歩くことができます。
さすがサーモス。
ポーチなどは別売りですが、これだけでも全然使えます。
(追記:セット販売もあるようです。)
(追記:セット販売もあるようです。)
筆者も肉じゃがなどを入れて大学に持って行ったりするときに、こぼれる心配もなく大活躍しています。
ただ、熱々のまま入れると、食べるときも熱々なので注意が必要かもしれません。
買って良かったところ
- スープ類を持ち運べる
- 温度がほとんど変わらない
- ちょうどいいサイズ感
残念だったところ
- 洗うのが少しだけ面倒
お弁当の幅が一気に広がります
第8位 LifeDIY 収納ボックス
1人暮らしだとそんなに家は広くはありません。しかし衣服はどんどん増えていきます。
あふれる衣服をみて、これはやばいと思って購入したボックスがこちらです。
組み立て式のボックスで、好きな形に組み上げることができます。
そして、このボックスの強みはスーツをそのまま掛けられるということろです。大学生であればスーツは必須。
このボックスは中の仕切りを自由に調節できるため、スーツをハンガーに掛けて収納することができます。
買って良かったところ
- たくさんの衣服が収納できる
- 外観も部屋と合う
- スーツ、コートをハンガーで掛けられる
残念なところ
- 組み立て式の為、強度が少し足りない
あふれかえっていた衣服をすべて収納できました!
筆者はブラウンを購入しました。
第7位 ソニック 卓上そうじ機
筆者は大学生。学生であれば多少勉強もします。多少。
そうなると問題になるのが机の上のケシカス問題。床にサッと払い落とすにもいかずに机の上に散らばりますよね。
これをどうにかしようと購入したものがこちらです。
電源を入れるだけで机の上のケシカスを取り除くことができます。さらにごみを捨てるときもカバーをぱかっと外すだけ。
これは筆者の机革命でした。
買って良かったところ
- ケシカスを一瞬で掃除できる
- 乾電池だけで動く
- 値段も安い!
残念だったところ
- 本体が少し大きいと感じた
- 多少の排気音
1つあるだけで勉強のやる気も変わってくる、もはや必須のアイテムです!
第6位 Nintendo Switch
卓上掃除機のつぎこれ⁉と思う方も多いと思いますが、これは筆者があまりゲームをしないためこの順位となりました。
とはいっても今年は普段よりゲームをする時間も多くなり、Switchの強さを感じました。
買って良かったところ
- 大人数で盛り上がれる
- なんといっても楽しい!
残念だったところ
- 携帯すると充電の減りが早い
今年はいろんなゲームが出たので、多くの時間を費やしました……
第5位 ビーズクッション アースカラーキューブチェア
少し前に流行ったこのクッション。
人間をダメ人間へと育て上げます。
筆者が購入したものはLサイズで、結構大きいものでした。部屋のスペースは取りますが、このクッションとこたつの最強コンボによって筆者は見事にダメ人間へと成長しました。
なんといっても体を包み込んでくれるような感じがたまらないんです。
買って良かったところ
- 体にフィットする座り心地
- サイズが大きいので2つ買えばベッドにもなる。
残念だったところ
- 最初は独特のにおいがする
- 半年ぐらいするとビーズの補充が必要かも
これとこたつがあれば、冬はもう動けません
第4位 Amazon Fire TV Stick
こちらは自宅のテレビなどに接続することで手軽にAmazon Prime VideoやNetflixなどを楽しむことができるというものです。(それぞれのサービス契約は必要)
筆者が購入した時はYouTubeアプリは配信されていませんでしたが、現在は配信が始まり、大画面で楽しむことができます。
買って良かったところ
- なんと言っても映画やアニメを大画面で視聴できる
- 操作が直感的で簡単
- 音声操作にも対応
- 利用できるアプリが多い
残念だったところ
- 付属のリモコンが壊れやすい
- 音声操作はまだまだイマイチ
ほんとに便利!映画が好きな人にはオススメです!
第3位 YABER プロジェクター 4200lm
1人暮らしでプロジェクターってなんだか夢がありますよね。
筆者もテレビを持ってはいるのですが、やはりもっと大きな画面が欲しい。
そう考えた結果購入したものがこちらのYABERのプロジェクターです。もちろんこれと一緒に100インチのスクリーンも購入しました。
講習したときはプロジェクターにブルーレイプレーヤーを接続していたのですが、現在はAmazonさんのFire TV Stickを直接接続して映画を楽しんでいます。
100インチで投影していますが、映像も1人で楽しむには十分の質です。10万円以上するものと比べると画質や音質などは劣っていますが、プロジェクターの入門機としてはコスパの良いものでした。
買って良かったところ
- 1人暮らしにはもったいないくらいの大画面!
- 部屋を暗くすれば映画館気分
- コストパフォーマンスの良さ
残念だったところ
- 台形補正が古典的なため斜めの投影はイマイチ
- 近くに行くと排気音が気になる
入門機としては最強のコスパ!
自宅で映画館気分を味わえるんです
第2位 Google Nest hub
こちらは記事にしていますので、そちらをご覧ください。
さらに、先日Googleから無償でGoogle Nest miniが提供されたこともあり筆者の家には現在2台のNestシリーズがあります。
Nestシリーズはそれぞれを連携させることで、複数台をまとめて1つのスピーカーにすることも可能です。詳しくはこちらの記事で紹介しています。
連携することで、まるで音に包まれているような感覚になり、一層音楽を楽しむことができます。
買って良かったところ
- 優秀なアシスタントが内蔵されている
- 生活がスマート化
残念だったところ
- たまにテレビの音声に反応する
聞きたい音楽も言えばすぐに流してくれる、最高のアシスタントです
第1位 Nature Remo
こちらは家中の家電をスマートフォンからコントロールできるようにするためのものです。
Remoがあれば外出先からでも暖房をつけたり、電気をつけたりすることができます。
さらに家に近づくと勝手に電気をつける設定もできるため、1人暮らしにはとても便利なアイテムです。
設定も簡単で、家にある家電のリモコンの電源ボタンをRemoに向けて押すだけ。
たったこれだけでリモコンが登録されます。
買って良かったところ
- 帰る前に暖房をつけることができる
- スマートスピーカーとの連携で音声操作が可能
- 電気の消し忘れが解消される
残念だったところ
- 特になし
なにかと増えるリモコンたちともおさらば!スマートフォンですべての家電が操作できる!
最後に
以上今年買って良かったものベスト10でした。
今年はガジェット系が多かったような感じもします。
学生のアルバイトで稼げるお金には限度があるのでコスパの良い商品を買うようにしているつもりですが、今年も散財散財……。
しかし、生活の質がぐっと上がってきたのもまた事実。
来年はどんなものに出会えるかとても楽しみです。
コメント